この記事を読むことで
そんな私がメイキングを解説しつつ、ロールパンの描き方をお伝えできればと思います。
使用ソフトはclip studioです。
少しでもこの記事がお力になれば幸いです。
【本記事の内容】 ・美味しそうなロールパンを描くコツ
・ロールパンのメイキング ・下書き ・下塗りをする ・焼き色を付ける ・ハイライト ・ハイライトー仕上げ ・どうしても描けない方へ
美味しそうなロールパンを描くコツ
美味しそうにロールパンを描けるコツは
この「ノイズ」といブラシを使うと、
とても美味しそうなパンを描くことができます。
↓
エアブラシ→ノイズ
このノイズを使えばロールパンの
こんがり焼けた表面を簡単に描くことができます。
それでは描いていきましょう!
ロールパンのメイキング
下書き
まずはロールパンの形を描きます。
ロールパンらしく描くコツは
丸く描かず、もこもこと山の様に描くと
それらしくなりますよ。
もちろん丸いパンもおいしいので、あなたの好きな形のパンを描いてくださいね。
下塗りをする
パンを白っぽい茶色に塗ってください。
それではここでノイズを使っていきます。
エアブラシ→ノイズ
↓
このようなざらっとしたブラシです。
パンのこんがりとした焼き目を表現するのにぴったりです。
濃い茶色で上の方を塗っていきます。
↓
焼き色を付ける
ここまで出来ましたか?
このパンのままではまだしっかりと火が通っていないパンに見えますので
同じようにノイズを使ってこんがり焼いた感じにしてあげましょう。
さっきよりも上の部分だけに塗っていきます。
↓
↓
おお!
とてもいい感じに焼けましたね!
さらにパンらしくするため濃い茶色で細かい焼き色を描きましょう。
ノイズのブラシサイズを小さくしてください。
シワになっている部分をなぞるように塗ります。
ハイライトを描く
ハイライトを描いていきましょう。
まずはパンの下の方に柔らかめのエアブラシでふわっと白色に塗ります。
エアブラシ→柔ら
↓
↓
ロールパンなどは表面がつるつるで光沢があると思いますので
それを表現するために下から反射した光を描くといいですよ!
ハイライトを描くー仕上げ
そして上にもハイライトを描きます。
ここでははっきりとした線の方がつるつる感が強くなるので、
今回はGペンを使いました。
はっきりとしたペンがおすすめです!
↓
仕上げにパンの丸さを出すために
中央あたりにいくつか大きなハイライトも描きます。
↓
ロールパンの完成です!
お皿の描き方はこちらを参考にしてください!
またはこのお皿を使ってくださいね。
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どうしても描けない方へ
クリスタを持っていない
今すぐ使いたい!
描く時間がないという方もご安心ください。
こちらをお使いください!
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ロールパンのみ
↓
クリスタでも配布しております。
まとめ
お疲れ様でした。
いかがでしたか?
以上がでした。
ブラシを使うことで美味しそうなロールパンを描くブラシとメイキングをご紹介しました。
こんがりときつね色に焼けた美味しそうなパンが描けたと思います。
ブラシを使ってたくさんおいしそうなパンを描いていきましょう!
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